iPhoneXのカメラが予想以上に良くて、またスマホ動画にハマりかけてます。
そして、zhiyunから新しいスマホ用ジンバルが登場しました。早速レビューを兼ねて使い方の説明をしたいと思います。
[ad#2]スマホ対応3軸ブラシレスジンバルzhiyun smooth4
こちらが最近発売されたばかりの新ジンバル、ZHYUN smooth4 です。従来モデルにくらべて、多機能になり操作性が向上しています。
モーターパワーは50%アップしています。
ボタンが沢山配置されていて手元で多くの操作が可能に。
内容物とボタンの説明
ケースは発泡スチロールです。はじめから三脚が付いているのが嬉しいですね。
スマホの取り付け。
ホルダーにスマホを取り付けます
スマホケースを付けたままだとうまくホールドできないので、いちいち外さないといけないのが、ちょっとだけ面倒ですね。
水平になるようにバランス調整をします。
電源ONするとバッテリー残量が表示されます。フル充電状態で12時間駆動します。
smooth4はジンバル側でカメラの操作が出来ます。しかし日本語の説明書が付いていないので、理解するまで少し時間がかかりました。
各種ボタン
大きなズーム/フォーカスホイールが付いているのが特徴です。これでズームやフォーカスを自由にコントロールできます。
メニュー/リターンボタン
・メインメニューでボタンを押すとパラメータ調整メニューを表示します。
・パラメータ調整メニューでボタンを押すと、設定を保存して前画面に戻ります。
パラメータ表示ボタン
パラメータの表示/非表示を切り替えます。
長押しでフルオートモードになります。
アルバムモードで押すと、パラメータを表示します。
ハンドホイール機能切り替えボタン
ハンドボールの機能を切り替えます。
ボタンのライト消灯時はカメラのフォーカスをコントロールできます。
ボタンのライト点灯時はカメラのズームをコントロールできます。
ズーム/フォーカスハンドボールホイール
ズーム倍率と焦点距離を調整できます。
写真ボタン
写真を撮影します。
動画ボタン
動画撮影が開始/停止します。
確認/フラッシュボタン
メニュー表示時等での確認、長押しでスマホのフラッシュを点灯/消灯します。
解像度/フレームレート選択ボタン
解像度/フレームレートの調整メニューを表示します。
カメラ切り替えボタン
スマホの背面カメラと前面カメラを切り替えます。
アルバムモードボタン
撮った写真や動画を再生します。
露出補正ボタン
露出補正調整メニューを表示します。
サムホイール
パラメータの調整ができます。
モード切り替えボタン
スライダーを上にすると、PF(パンフォロー)モード、下にすると、L(ロック)モードになります。
電源ボタン
2秒以上長押しで、SMOOTH4の電源をON/OFFできます。
バッテリー残量インジケータ
SMOOTH4のバッテリー残量を表示します。
0〜 25% ライト1つ点灯。
25〜 50% ライト2つ点灯。
50〜 75% ライト3つ点灯。
75〜100% ライト4つ点灯。
PhoneGoモードボタン
ボタンを押している間、PhoneGoモードになります。カメラの向きにSMOOTH4が素早く追従します。
フルフォローモードボタン
ボタンを押している間、フルフォローモードになります。
ボタンを素早く2回押すと、チルト軸とロール軸が初期状態に戻ります。
これまでのジンバルは少ないボタンで、2回押しや3回押しで色んなコントロールをしていましたが、SMOOTH4はそれぞれの機能が振り当てらたボタンがあるので、操作性が向上しました。
Phone Goモードは素早く動く被写体を追う時や、素早いシーン偏移が可能です。
ZY playの説明
まずはアプリZYPlayをダウンロードします。
アプリを立ち上げて、スマホとSmooth4を接続する。
デバイスに接続するをタップ。
smooth4…を選択。
[ad#3]メニュー画面
スローモーションやタイムラプスなど色んな撮影が可能です。
届いたばかりで、ジンバルもアプリも勉強中です。しかしながら軽く触った程度でもかなり使えそうな印象です。
操作に慣れて、使いこなせるようになれば、記事を更新していく予定です。
smooth4とiPhoneXでちょっとおしゃれなお散歩動画
smooth4を持って近くの公園を散歩してみました。vertigoモードやPhoneGoモードなんかを一部で試しています。
コメント
こんにちは
こんにちわ