ダイソーとセリアの水性ニスで、1×4材を足場板風の塗装をしてみました。
目次
ダイソーのニス、ウォルナット
まずはダイソーの水性ニスから塗ってみます。色はウォルナット。
ハケで塗っていきます。
たっぷり塗ります。
塗り終えたら、乾く前にすぐに布で拭き取ります。
しっかり拭き取ったら完成です。
どうでしょう?
近くで見ると、使い古された板のような汚れた感じが出てるのがわかりますね。
セリアのニスと比較
同じやり方でセリアの水性ニスでも足場板風の塗装をしてみました。色はダイソーのと同じウォルナットです。
左がダイソーのニスで右がセリアのニスです。
どうですか?違いが分かりますか?
ダイソーの水性ニスと比べると、セリアのニスはより濃く、マットに仕上がりました。
塗っていて気づきましたが、セリアのニスはドロっとして粘度があります。
一方、ダイソーの水性ニスは、液がサラサラしているので塗りやすかったです。
2つとも同じ水性ニスのウォルナット色ですが、以外にも違った雰囲気になりました。
他の色との比較
さらに、ダイソーのチーク、メープル、セリアのメープルを、1×4材を使って同様に比較してみました。
結果はそれぞれ違った雰囲気になりました。
メープルは明るめの発色で、カントリーな雰囲気になります。足場板風にしたいなら、やはりウォルナットがオススメですね。
個人的にはセリアのウォルナットがお気に入りで、これからのDIYに取り入れていきたいです♪
100均のニスは作りたい物や好みによって使い分けると良さそうです。
是非参考にしてみて下さい!