カラーボックスの作業机を安定感が出るように作り直した

DIY

以前カラーボックスを使った作業デスクをつくりましたが、天板が安定せずズレたりしてデスクとしては正直イマイチな出来でした。

カラーボックス机の作り方

その原因は天板の奥行きとカラボの奥行きサイズが合っていなかった為です。ビス等で固定もしてなかったので。

今回はその反省を踏まえ、カラボデスクを作り直しました!

作り直すと言っても、天板のサイズもカラボのサイズも変えません。
カラボを囲うような構図の枠を作ります。その枠の上に天板を乗せます。

こうすることで、天板が安定するはずです。
完成した枠を説明します。

前回はカラーボックス2個ずつを90度にして配置しましたが、今回は横一列に並べて、その枠を作ります。

この枠は2×4で作りました。真上から見て、カラーボックスを囲うような、長方形の枠組みを作り、それに4本の脚をつけてます。

脚の固定部分はこんな感じです。

カラーボックス4つがすっぽり収まるように設計しました。

これに天板の集成材を2枚乗せています。枠の高さはカラーボックスの高さとぴったり同じです。

そして、奥行きも集成材2枚を並べた幅とぴったり同じです。

これで天板が安定しました。

「DIY」パイン集成材

並べたカラーボックス4つ分の枠なので、大きな物になってしまいました。
作るスペースを確保するのが少々大変でしたが、期待した通りに出来上がったので、満足度は高いです。
後はワトコオイルなんかで、着色したらさらにいい感じになりそう!

連結できるNカラボ レギュラー 3段 カラーボックス ニトリ

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