ニトリのカラーボックスをアレンジしてL字の作業机を作ってみた!

DIY

ニトリのカラーボックスで作業机を作ってみました。
自分専用のアトリエのような広い作業スペースが欲しいなと思いついたのが、カラーボックスに天板を繋げてデスクにする方法。

必要なものはこれだけ

  • カラーボックス4つ
  • 集成材(天板用)
  • フェルトクッション
  • 耐震パッド

今回はニトリのカラーボックスを使います。理由は後で説明しますね。

今回使うカラーボックスは幅41.9cm×奥行き29.8cm×高さ87.8cm。
よくある標準的なサイズのものですね。

カラーボックスの組み立ては手で一つ一つネジを回していると手が痛くなるし時間がかかります。
小型の電動ドライバーがあれば安全に作業が出来て時短になるので1つ持っておくと便利です。

カラーボックスの組み立ては簡単なのでここでは省略。

カラーボックスを組み立てたら床が傷つかないようにフェルトクッションを底の部分に貼り付けます。
自分で好きな大きさにカットして使うタイプです。

組み立てたカラーボックスを部屋の角にL字になるように配置。

後は天板となる集成材をカラーボックスの上に置くだけ。
今回はブライワックスで着色しますがあえてそのまま使うのもナチュラルな雰囲気でいいと思います。

カラーボックスの上に天板をそのまま置くとガタつくのでパッドを敷きます。
使ったのはダイソーの耐震マット4個入り。

マガジンラックとフックも取り付けてみました。こちらもニトリのもの。

ニトリのカラーボックスは追加パーツが豊富です。

自分好みにアレンジできる!ニトリのカラーボックス

ニトリのカラーボックスは使い方に応じていろんなアレンジができます。

アレンジ用の追加パーツの種類がたくさんあります。
棚板の追加はもちろん、フックやマガジンラックも。

棚板の追加は普通のカラーボックスでもできそうですが、ニトリのカラーボックスはなんと外側にも取り付けられます。

カラボを2つ買って間に棚を付ければ、カラボ3つ分の収納スペースが出来ます。

そしてニトリで売られているほとんどの収納ケースはこのカラボのサイズにピッタリ合うように作られているんです。
ニトリで収納アイテムを揃えればサイズぴったりにスッキリ収納できちゃいます。

まとめ

このようにカラーボックスに天板を置くだけで作業机ができちゃいます。
天板をネジで固定していないので長さや幅もアレンジしやすい。
是非参考にしてみてください。

カラボ机を安定感が出るように作り直しました

動画で見るカラーボックス作業机

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