ニトリのカラーボックスで作業デスクを作ります。
広い作業スペースが欲しいな。
思いついたのが、カラーボックスを天板で繋げてデスクにするやり方。
作業手順
- カラーボックスを4つ作る
- 天板を必要な長さにカット
- 天板をカラーボックスの上に載せる
- L字型の作業机が完成
ニトリでカラーボックスを買います。
今回は、幅41.9cm×奥行き29.8cm×高さ87.8cmの標準的なサイズのもの。
一つ税込1190円です。
組み立ては、手で一つ一つネジを回していると手が痛くなるし、時間がかかります。
小型の電動ツールを使えば、安全に作業が出来て15分で組み立てられますよ。
床が傷つかないようにフェルトクッションを底部に貼り付けてます。
完成したら画像のように配置します。カラーボックスの向きは後で変えてます。
後は天板となる集成材を、カラーボックスの上に置きます。後でブライワックスで着色しました。
そのまま置くと安定しないので、耐震パッドを敷いてズレ動かないようにしました。
マガジンラックとフックを取り付け。こちらもニトリで買いました。
ニトリのカラーボックスは追加パーツが沢山あります。
ニトリのカラーボックスはいろんなカスタマイズが可能
あえてニトリのカラーボックスにしたのは理由があります。
ニトリのカラーボックスは、使い方に応じて色んなカスタマイズが可能なんです。
カスタマイズ用のパーツの種類もとても豊富。
棚を追加できるのはもちろん、フックやマガジンラックも追加できてしまうのです。
棚の追加は普通のカラーボックスでもできそうですが、ニトリのカラーボックスは外側にも取り付けられます。
カラボを2つ買って間に棚を付ければ、カラボ3つ分の収納スペースが出来ます。
そしてここからがポイント。
ニトリで売られているほとんどの収納グッズは、このカラボのサイズに合うように作られているんです。
ニトリで収納グッズを揃えればサイズぴったりにスッキリ収納できちゃいます。
収納グッズを買っても綺麗に収納出来なくてお悩みなら、ニトリでカラーボックスと収納グッズを揃えれば綺麗に収納できると思いますよ。
まとめ
普通の机を買おうとすると、まず、お部屋のサイズに合うものを探さなければいけませんよね。
今回のようにカラーボックスを利用して、天板を必要な長さにカットすれば、どんなお部屋にも合う机が作れます。
机がいらなくなったら、天板を外せばいいだけなので、気軽に作れるのもいいところ。
天板をネジで固定していないのは、そういう理由からです。
是非参考にしてみてください。
カラーボックスカラボ 3段(WH) 【玄関先迄納品】
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動画で見るカラーボックス作業机
わかりやすいように動画でご覧いただけます。