DIYにおすすめの作業台ボッシュPWB600レビュー

工具

本格的にDIYをするなら、きちんとした作業台が必要です。
この記事ではボッシュの作業台をレビューします。

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開封

さっそく部屋に持って入って開封しようと素手で持ち上げようとしましたが、重さで滑って持ち上がらず...。

無理に持ち上げると、ダンボールの端で手を負傷しそうな感じだったので、軍手をして持ち上げました。

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裏面に日本語の説明書が貼ってあります。

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無事箱から取り出せました。

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天板に赤くBOSCHの文字が。かっこいいですね~。テンション上がります。

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中に英語の説明書も入ってました。日本語のやつがあるんでこれはいらないですね。

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天板の展開

天板を開きます。印のある部分を足で踏んで脚を伸ばします。

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支柱をまっすぐに伸ばします。

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完成です。

簡単です。ちょっと重いですが女の人でもできると思います。

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ボッシュの作業台の良い所は、この大きな天板です。

他の作業台はどれも天板が小さく、本格的にDIYをするなら、できるだけ天板が大きいものが良いです。

ちなみにホームセンターに売られている安価なものは、天板は小さいし脚は頼りないしで論外です。

Amazonで調ると、ブラックアンドデッカーの作業台も評価が高いです。

しかし天板が小さ過ぎますね。

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アタッチメントも付いています。

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ちょっとした工具置き場があるので便利です。*工具は付いてきません。

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手前の赤いハンドルを回すと天板が開きます。

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アタッチメントでしっかり固定出来ます。

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天板中央の赤いレバーを引っ張れば折りたたむことが出来ます。

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脚の部分のボタンを押しながら脚を縮めます。
この脚のボタンに何やらドロっとした物が付着していました。

どうやら脚を縮める時に、ボタンにグリースが付いてしまうようで、そこだけが気になりました。
ティッシュで拭けばいいだけですけどね。

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天板の真ん中あたりが凹んでいるので、そこに手をかけて持ち運べます。
折りたたむと厚みが97mmになります。使わないときは折りたたんでおけば邪魔にならなくていいですね。
重さも11.6kgなので、なんとか1人で持ち運べます。

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仕様

  • 高さ 834mm
  • 最大荷重 200kg
  • 本体の重さ 11.6kg
  • インド製
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まとめ

天板が大きく脚もしっかりしているので、安定感は抜群。

作業するぞ!という気にさせてくれます。

これから本格的なDIYをやろうと考えているならおすすめです。

作業のしやすさが格段に向上します。

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