DIY始めるなら知っておきたい基本の木材接合方法5つ

DIY

木材ってどうやって接合すればいいの?
DIYを始めてこのように困ったことありませんか?

意外と木材同士の接続方法ってたくさんあるんですよ。

今回はDIY初心者さんのために、木材の接続テクニックと状況に応じた接続方法をご紹介します。

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ネジ・クギ

最も手軽な方法ですが、木材に対して垂直に打たないと、ズレやすく完成度が低くなります。釘は金槌で叩いてつけます。

金具

木材に厚みがある場合は、金具で固定すると強度が出ます。作業台や棚を作るときに使いますね。

黒の金具は引き締まった印象でかっこよく、男前インテリアに使えます。

シンプソンからは様々な接続が可能な金具が出ているのでおすすめです。

角材で固定

木材同士が薄い場合は角材をつけて、クギやネジで固定します。

ダボ繋ぎ

ダボ穴を開けて接続する方法です。釘やネジを使わないので、仕上がりが綺麗です。
穴を直角に開けないといけないので、難易度は高いですね。

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ポケットホールジグ

欧米では主流の繋ぎ方です。ポケットホールジグというツールを使って開けた穴に、コーススレッドを入れて繋ぐ方法です。

ネジが隠れるので、仕上がりが綺麗。

デメリットはホールジグ本体の価格が高いこと。
普通のホームセンターでは中々置いてないので、アマゾンで手に入れましょう。

ハンドメイド家具などの本格的な家具を作るときに、ワンランク上の仕上がりになるので、おすすめです。

まとめ

いかがでしたか?
色んな木材の接続方法がわかりましたね。
後は何を作るのか、状況に応じて使い分けてみましょう。

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