アンティークワックスの色の違いを知りたい!
無塗装の木材をオシャレに着色できるアンティークワックスですが、色の種類が豊富でどれを買ったらいいか分からない人の為に、今回はよく使う4色の見本を比較してみます。
雰囲気の違いがわかれば、使い分けられる様になると思いますよ。
目次
アンティークワックス色見本比較
今回比較するのは、
ホワイト
ジャコビーン
ダークオーク
ラスティックパイン
の4つです。
ジャコビーンとかダークオークとかラスティックとか名前だけだとどんな色かわからないですよね。
全部簡単に言えば「茶色」なんですが、微妙な雰囲気の違いがあります。
無塗装の木材を4つ用意して、それぞれ半分だけで塗ってみました。
ラスティックパイン
優しい発色が特徴的です。暗くなりすぎないので、ナチュラル、カントリーテイストに仕上げたい時に使えます。
ダークオーク
濃い色合いで、どんなスタイルにも合う使いやすい色です。男前インテリアに合う色ですね。
ジャコビーン
1番良く使っているのが、ジャコビーンです。この色を言葉で表現するなら、年月が経ってダメージを受けたような色合いといった感じでしょうか。
この渋さがたまらなくかっこ良くて好きですね。
ホワイト
今回1番気になったのがホワイト。塗った時は何が違うの?というくらい着色されてない感じがしました。しかし、このように塗られていない部分と比較してみると結構違いますね。
無塗装の木材が、綺麗なホワイトウッドになりました。
まとめ
このように並べてみると、雰囲気の違いがわかりますね。
いかがでしたか?
アンティークワックスは国産で匂いもほとんどなく、使いやすいワックスです。
この記事を参考に、色の雰囲気の違いをつかんで、DIYに取り入れてみてください。