DIY

木目のクッションフロアをリビングに敷いてみた

投稿日:2018-03-13 更新日:


クッションフロアの貼り方って難しそうなイメージがありますよね。

今回、DIYでリビングにクッションフロアを貼ってみました。

価格や貼ってみた感想なんかを書いてみます。

目次

クッションフロアとは?メリット

クッションフロアとはフローリングのように固い木材ではなく、クッション性のがある塩ビ系の床に貼る建築素材です。無地のものから、木目やタイル調など様々な種類の模様があります。

クッションフロアのいいところは、扱いが簡単で、プロでなくても、気軽にお部屋の模様替えができるところ。
耐水性があるので、汚れにも強いです。

フローリングの床にクッションフロアを敷こうと思ったのは2つ理由があります。

1つは単調なお部屋の雰囲気を変えたかった為。もう1つは、リビングでDIYにするので、フローリングを傷つけたくなかったから。

クッションフロアの貼り方

それでは、早速作業開始。

使用するクッションフロアのサイズは182cm×270cm。

クッションフロアの接着は専用の両面テープを使用します。他にも糊を使用するやり方もあります。

両面テープは貼るだけなので施工が楽。貼り直しもできます。

端の余計な部分をカットします。下のフローリングを傷つけないように慎重に。

あ、ちょっと切り過ぎましたね。
でもこれくらいなら目立たないので許容範囲です。

部屋の半分まで貼り終えました。もう半分はまた今度やります。

半分クッションフロアを貼っただけで、部屋がパァっと明るくなりました。

おすすめのクッションフロア

ホームセンターによって扱っているクッションフロアの柄や種類が違うので、何軒か見て回るといいでしょう。
もしお気に入りのものが見つからない場合、ネットでも買えます。
ネットで買う場合は楽天がおすすめ。
クッションフロアの種類がとても豊富です。

ナチュラルスタイルはどんな部屋にも合うクッションフロアです。迷ったらこれにしておけば間違いなし。

ヴィンテージウッド調のもあります。お部屋をカフェみたいな雰囲気にできます。

こちらはヨーロッパ風のタイルスタイル。キッチンの床に貼るとおしゃれになりそう。

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