ソニーRX100M5のアクセサリーをご紹介します。
目次
液晶保護フィルム
純正のと迷いましたが安いこちらにしました。
フィルムが貼ってあるのを忘れるくらい液晶がクリアです。とても良いです。
アタッチメントグリップ
ソニーRX100シリーズはフラットなデザインの代償に指の引っかかりがなくカメラを保持しにくい。モデルチェンジの度に重量も重くなってきています。
RX100シリーズでもはや必須の定番アクセサリーがこのアタッチメントグリップ。
指の引っかかりができて持ちやすくなりました。初めから付けとけよ〜と思うのは私だけ?
バッテリー
RX100M5は多機能の代償としてバッテリー持ちが悪い。
特に動画を撮っているとあっという間にバッテリー残量が減っていく。
旅行などで1日使う事を考えると必ず予備バッテリーが必要になります。
ここで注意したいのがソニー純正のバッテリーはとても高いということ。
オススメはAmazonで買えるバッテリー。純正品と同等の性能で2個付き。
2つ同時に充電できる充電器も付属しているスグレモノ。
SDカード
RX100M5は4K動画が撮影できます。
4K動画は容量が大きくなるのでSDカードも64GB以上のものがオススメ。
クイックシュー
カメラを三脚に取り付ける時、ネジ穴に三脚のネジをくるくる回して取り付けますが頻繁に着脱する時とても煩わしい。クイックシューは一度取り付けると、着脱がワンタッチに。
ロックも掛けられるので誤ってワンタッチボタンを押してしまっても安心です。
私は三脚を2つ持っているので、2つのクイックシューを買ってそれぞれの三脚に取り付けてます。
動画撮影にこだわるなら
ジンバルZhiyun Crane
動画を手持ちで撮影すると手ブレが発生します。ジンバルは手ブレを抑えたスムーズな動画撮影を可能にします。
RX100M5との相性が合うように設計されているので、動画にこだわりたいのであればオススメです。
私は動画をたくさん撮りたかったので導入しました。
スマホ用のジンバルもあります。こちらから試してみるのもアリです。
最新スマホジンバルSMOOTH4レビュー
ジンバルを使って撮影した動画
ジンバルを使うとどんな感じに撮れるの?
下の動画は実際にRX100M5をジンバルに載せてタイのアユタヤ遺跡を撮影したものです。映像がスムーズに流れる様子がわかるかと思います。
ジンバルはちょっと敷居が高いと感じたなら三脚機能付きグリップという選択もあり。端子をカメラ本体に接続すればズーム、録画、シャッターが手元で操作可能に。
その他オススメのアクセサリー
ソニー純正のカメラケースは高いです。純正品の半額以下で買えるサードパーティー製のものがおすすめです。
RX100M5には内臓のNDフィルターが備えられていますが、こちらのフィルターアダプターを使えば外付けのフィルターも装着可能になります。
木製グリップ付きのケージ。こちらも動画撮影用のアイテムですね。ちょっとマニアック過ぎかな?見た目がかっこいいのでドヤりたいなら。
まとめ
アクセサリーや周辺機器はソニー純正のものは高いですね。純正品に特にこだわりがないのであれば、Amazonや楽天にサードパーティー製のアクセサリーが沢山あるのでそちらがおすすめかと。
RX100M5は1型センサー、4K動画、スローモーション、log撮影等と、とても多機能なデジカメです。
用途にあったアクセサリーを揃えてRX100シリーズを楽しみましょう。